【SwSh】シーズン3使用構築 鬼火+カビゴンコントロール【最終17位】
https://www.youtube.com/watch?v=lZGQFNagdMU&feature=youtu.be
【コンセプト】
鬼火サポート+のろいカビゴンで詰ませる。
【構築経緯】
現環境のドラパルト、ミミッキュ、カビゴンのスペックの高さ、型の豊富さ、対応の難しさを感じていた。
そこで、754さんが使用されていた火炎玉ピクシー(http://nagoshirasu.hatenablog.com/entry/2020/02/01/120019)がこの3体のほぼすべての型に対応できると考え、火炎玉ピクシーから構築を組み始めた。
ピクシーの裏のダイマ枠は火炎玉トリックと合わせて詰ませ性能が高くピクシーが苦手な特殊に強いカビゴンを採用。
ピクシーがドリュウズ、ギルガルド、アーマーガア、アイアントなどの鋼タイプに不利なため、鋼に有利かつピクシーと同じ初手の鬼火撒きができる残飯ドラパルトを採用。
初手の鬼火枠が起点にされたときの切り返し枠と、カビゴンと相性がいいトリル枠としてミミッキュを採用。
カビゴンではドヒドイデヌオーサニーゴ等の受けに対して崩しが不可能なため、ステロ+ドラパルトと合わせて崩しをするためにラムトゲキッスを採用。
鬼火枠がニンフィア、トゲキッス、ピクシー、ロトム系統に対して不利をとるため型破り襷ドリュウズを採用し6体完成した。
鬼火枠()+ダイマ枠()+切り返し枠()
or
+の対面選出
or
+の崩し選出が基本パターン
【個体解説】
図太い マジックガード
202(252)-x-137(252+)-115-110-81(4)
❖ H-Bライン最大
❖無振りニンフィア、オーロンゲ意識の端数s
◯主な役割対象
ドラパルトミミッキュカビゴンのほぼすべての型に対応できる唯一のポケモン。
マジックガードによる呪い耐性と状態異常耐性が非常に強い。
また、トリックの対カビゴン性能が非常に高いので、ドラパカビミミッキュを見たら後ろでもいいからなるべく出すように意識していた。
臆病 のろわれボディ
195(252)-x-126(244)-121(4)-96(4)-179(4+)
祟り目 鬼火 金縛り 身代わり
❖ S アイアント抜き 残りH-Bほぼ最大
◯主な役割対象
ピクシーが苦手な鋼、化石に対してめっぽう有利であり、ドラパルトが苦手なドラパルトにはピクシーで対応可能、さらにピクシードラパで崩しもできる、完璧な相性。
金縛りは初手ギルガルドに勝つために採用。身代わり→シャドボ縛り→鬼火→祟り目or身代わりで突破可能。
呪われボディとすり抜け両方使用したが、どちらも発動する機会がなかったのでどっちでもいいですマジで。
腕白 食いしん坊
すてみタックル ヒートスタンプ リサイクル 呪い
261(204)-132(12)-128(252+)-x-134(28)-52(12)
❖Bを特化しても無振りA130>B128 無振りD130>B128であり、呪いを積む前提なのでHBベース
❖H=B+D調整
❖H3n(半回復実最大効率)
❖S ミラー意識の12振り
❖A 端数4振ったら奇数でのろいの*1.5の時無駄になるので12振り
◯主な役割対象
受け特化ポケモン以外のほぼすべて
自慢のカビゴン調整。呪いカビゴンは一般的にSを振る必要がないと思われているが、多発するミラーにおいて先に呪いやリサイクルしたい場面がかなり多いためsに12割いている。むしろたった12振りですべてのカビゴンの上をとれたため恐ろしいほどコスパのいい調整となった。
ノーマル技は鬼火を撒いてくるのが環境で空元気が通らないミミドラパしかいないため、恩返しなき今、威力が一番コスパよさそうなすてみタックルで使用。
キョダイサイセイが通らない相手が炎弱点ばかりだったのと、素の威力が高いのが個人的に好きでヒートスタンプで使用していたが、ドラパルトめんどくさくなったのでDDラリアットや地震でもいい。
ピクシードラパルトの鬼火サポートからののろい展開が非常に強く、のろいカビゴンの弱点である積み始めが遅い点、剣の舞との詰み合いに弱い部分を鬼火がカバーしてくれた。
相手の選出においてカビゴン突破を担ったポケモンを燃やすことで、3体全てカビゴンを突破することができないという状況が何度も発生したため、コンセプト通り鬼火+カビゴンで勝ち切ることができた。
意地っ張り
159(228)-156(252+)-104(28)-x-125-115 ※S個体値29
じゃれつく 影うち 呪い トリル
❖A 特化 じゃれ影リーチ最大
❖H-B あまり 16n-1
◯主な役割対象
ピクシーが火炎玉を渡した後に起点にされるため、切り返しとしてミミッキュを要所で選出する必要がある。
トリル呪いのカビゴンとのシナジーと害悪への抵抗は申し分なく仕事をした。
剣の舞を入れるスペースがないため命の珠A特化。
ミミッキュミラー時の立ち回りの計算をしやすくするためS個体値29の無振りミミッキュ-1となっている。
控えめ 天の恵み
162(12)-x-116(4)-187(236+)-136(4)-132(252)
エアスラ マジシャ 大文字 悪巧み
❖S 最速アーマーガーを抜くために準速
❖C 11n 崩し枠なのでほぼCS
◯主な役割対象
ピンでドヒドイデ等が入ってるだけでカビゴンが選出できなくなるため汎用性のある特殊崩し枠が必要だった。
実際はエアスラ運ゲしないといけない場面も少なからずあったり、ドリュウズ入りにミミキッスと選出できなかったりと選出率の低さから見ても微妙ではあったが、この枠の代わりがスピンロトムぐらいしかいないため、こいつを出して負けたら仕方ないと割り切っていた。
陽気 型破り
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)
地震 アイヘ 岩石 つのドリル
◯主な役割対象
構築の欠陥。
水以外の特殊相手に大体有利なため、襷を持って潰す枠として採用。ついでに切り返し枠としても機能した。
しかし、上記ポケモンに対しては確かに強力ではあるが、アーマガアやカバルドン等の安定したドリュ受けを用意されてしまい、ドリルに頼らざるをえない戦い方になってしまった。
何故そうなるかというと、ミミッキュが性質上サイクルができないことと、鬼火枠に2枠割いてしまってるためサイクル戦が難しく、1週目から崩しに行く必要があり、運ゲー勝負になってしまった。
サイクル構築相手にドリュウズを選出すること自体が構築の欠陥となっている。しゃーなし。
【雑感】
2月1日に火炎玉ピクシーを見て組もうと思ってから1度もパーティを変更することはなかった。
完成度の高い構築をゲコミミクチートぶりに組めて、1位とるチャンスは今シーズンしかないと思っていたが、一桁にも届かない結果となってしまった。
夢キョダイカビゴンをゲットできずにキャンペーンが終わり困っていた所、プレボ入りを持ってて交換してくれたFFに感謝。
【選出】
132/176 75%
86/176 48.8%
85/176 48.2%
84/176 47.7%
81/176 46%
53/176 30.1%
※初手選出違いも含む
32/176 18.1%
23/176 13.0%
21/176 11.9%
20/176 11.3%
19/176 10.7%
15/176 8.5%
9/176 5.1%
8/176 4.7%
7/176 4.5%
6/176 3.4%
6/176 3.4%
4/176 2.2%
2/176 1.1%
2/176 1.1%
1/176 0.5%
1/176 0.5%
s2 襷ホルード軸対面構築
最終日前日まで使っていたバンギギャラドス展開があまりにも弱かったため、強いと感じてた襷ホルードを軸に対面構築を適当に組んだ
※選出率順
意地っ張り 力持ち
161(4)-118(252+)-97-x-97-130(252)
地震 メガトンキック 岩石 石化
タイマン最強ポケモン
影うち無効なのが偉すぎる。
選出率100%
控えめ 強運
166(44)-x-116(4)-187(236+)-136(4)-128(220)
エアスラ マジシャ 文字 悪巧み
相性のいいダイマ枠
持ち物が被らずに単体のパワーが出る強運ピントレンズ。
呑気
167(252)-71(4)-209(236+)-72(12)-161(4)-72
シャドボ 聖剣 影 キンシ
ダイマしないミミッキュが強いと思えなかったので、対面でまともに戦えそうなこいつをいれた。
ゴースト技をホルードで透かす動きが強く相性がいい。
控えめ すいすい
179-x-96(4)-150(252+)-95-126(252) ※H個体値29で10n-1
ドロポン 大地 ヘド爆 草結び
相手のカバを吹っ飛ばす予定だったのにめっちゃ弱かった
最終日深夜3時にH29個体粘った時間返してほしい
余談だが珠キッスも珠ギャラも H個体値29の10n-1で使ったけど、10n-1調整したほうが絶対強い。
意地っ張り
159(228)-156(252+)-104(28)-x-125-116
じゃれ 影 呪い トリル
仕事終わったホルードがギャラに起点にされるので切り返し枠としていれた
ギャラを誘い殺しできるため全部勝った
アッキを持たせることでホルードを裏に残せる。
調整は適当なので割愛
アーマーガアとヌルアントを牽制できればなんでもよかったので採用
素早さが高く行動保障があるのが対面と合っていて、出せれば勝てるポケモン。
最終日1500位スタートとかで上振れて213が最高
弱すぎる
【SwSh】シーズン1使用構築 ステロギャラドス【最終252位】
❖TN:Milotic
[構築経緯]
ステロ岩石+自信過剰ギャラからスタート。3枠目はスイーパーとしてSが速い奴がよかったので、初手で対策されがちなヒヒダルマをあえて後発に置くことにより誰もヒヒダルマを突破できない状況を作る。ステロ要因は色々試したが、岩石封じがタイプ一致で挑発ができる点、すなおこしとでんじはを覚える点でバンギラスが頭一つ抜けていた。
バンギがギルガルド無理だったので先発要員としてドラパルト、すなかきドリュに対するクッションと2枠目3枠目としても使えるアーマーガア、ギャラが出せない相手に出すトゲキッスを順に採用していった。
バンギギャラダルマこの3体の選出が7割。
陽気 すなおこし
207(252)-154-131(4)-x-120-124(252̟+)
岩石封じ 電磁波 ステルスロック 挑発
意地 自信過剰
175(36)-194(252+)-100(4)-x-121(4)-128(212)
滝登り 飛び跳ねる パワーウィップ 竜の舞
❖準速75属抜き s+1でインテレオン+3
意地 五里霧中
181(4)-187(76+)-76(4)-x-97(172)-147(252)
氷柱落とし フレドラ レンチ 馬鹿力
❖H-D 臆病サザンドラと控えめドラパルトの大文字確定耐え
❖A 11n
❖S +1陽気ギャラドス抜き
臆病 呪われボディ
195(252)-x-126(244)-121(4)-96(4)-179(4+)
祟り目 鬼火 呪い 光の壁
❖最速アイアント抜きで端数4振ったから抜き抜き
意地 ミラーアーマー
201(220)-122(28+)-126(4)-x-106(4)-119(252)
ブレイブバード ビルドアップ 羽休め 挑発
❖A 11n+1で偶数
❖S ミラー意識
控えめ 強運
186(204)-x-116(4)-165(76+)-136(4)-128(220)
❖C-11n
❖準速75属抜き s+1でインテレオン+3
選出率
>>>>>
[個別解説]
岩石+砂でダルマ落とせるまでA振るか迷ったけどミリ耐えが多すぎたので諦めた、
電磁波が超強かった。
基本選出がアマガ重くなってしまったので珠特化ギャラドスにした。最速じゃない弊害はたまにある。
先発にはほとんど出さなかった。BDめちゃくちゃ低いのでD振るだけでクソ硬くなる、Bにも振りたい。スイーパーとして優秀だった。
ギルガルドに対して光の壁から入ることで対面突破が可能。呪われボディの上振れがクソ強かった。カビゴンにやることなくなるので竜技ではなく呪い。
ずっと使ってこなかったから使い方わからなかったけど強かった。
ステロ込みダイジェット2発でダイマサザン落ちる事実を、勝ってるバンギガア使いの記事を見て知りましたこれ絶対ASでいいですね、なんだよ HSって。
ドラパ投げた時のサザン受けとして機能したが、やってることがギャラと同じなのでパッチジュラルドン倒せるすなかきドリュでよかった。ギャラが受けループボコりまくってたのでラムから強運に変えたが機能した場面がほとんどなかった。
2枚目ミミのトリルに勝てる手段がひるみしかないのを最終日に気が付いて対策が思いつかなかった。
1年半ぶりにポケモンやったけどプレイング下手すぎて吐きそうだった
参考
https://yuki-rotom.hatenablog.com/entry/2019/12/21/123120
http://sakku-poke.hatenablog.com/entry/2019/12/14/185223
【USUM】シーズン9使用構築 アグロクチート【MFR2166-12位】
❖TN:Vémini
❖MFR2166
❖12位
【構築完成まで】
デデシタンさんが使用されていた襷激流蜻蛉ゲッコウガがとても強力に感じたので,こちらのゲッコウガミミッキュクチートを軸とし,この3体で対応できない相手に対しアグロ選出を崩さずに勝てるように構築した.
【コンセプト】
・相手の共通認識を利用し安定行動が可能なゲッコウガでミスリードを誘い数的有利を取る.
・ゲッコウガで数的有利を取り,2vs2をトリルクチート展開,クチートギャラドス展開で詰める.
控えめ 激流
147-103-88(4)-170(252+)-91-174(252)
波乗り 悪の波動 水手裏剣 蜻蛉返り
意地っ張り
155(236)-172(252+)-145-x-115-73(20)
じゃれつく 炎の牙 不意打ち 剣の舞
❖H-6n-1
❖72ギルガルド抜き
意地っ張り
161(244)-143(156+)-114(108)-x-125-116
じゃれつく がげうち トリックルーム 呪い
陽気
135-182(252)-100-x-81(4)-134(252+)
種ガン 馬鹿力 岩石 胞子
❖222ゲンガーの凍える風最高乱数切り耐え
臆病
172(212)-x-106(4)-116(4)-107(92)192(196+)
ボルトチェンジ めざ氷 自然の怒り 挑発
参考
【USUM】シーズン7使用構築 カバマンダ【最終2204-6位】
意地っ張り
175(36)-194(252+)-100(4)-x-121(4)-128(212)
滝登り 飛び跳ねる 竜の舞 身代わり
❖+1でゲッコウガ抜き
【個別解説】
文句なしの強さ,コンセプト通り相手がミスリードしてくれたのでeasywinを量産した.
選出率2位
ゲッコウガとの攻撃範囲の相性が非常に良く,1メガで回せるスペックを持っていた.
ほぼ100%で選出率1位
トリックルーム+呪いで何十試合も拾った.
選出率3位
ゲッコウガが展開できないガルーラ入りへのメタと,相手にゲッコウガの襷をカモフラージュさせるために採用した.
コケコゲコ対面ボルトチェンジからガルドミミッキュの先制技で縛られるのが弱いと感じたため,キノガッサ採用と電気を一貫させてゲッコウガのスカーフを警戒させ,ダスト警戒鋼バックに対する安定行動波乗りが非常に通った.
また,スカーフテテフを牽制し襷テテフばかり呼んでくれた,ゲコテテフ対面でサイコキネシスを誘導した,従来のポリクチミミガッサ系統にも偽装が可能なこの枠は非常に重要であった.
選出率6位
ゲッコウガが展開できないキノガッサ入りと低速サイクルに対してゲッコウガと同様に場荒らしが可能なコマ.
コケコに求められたのはガッサ入りの構築すべてに選出できる範囲の広さであり,自然の怒り型を採用した.
選出率5位
クチートが唯一ヒードランサイクルに不利を取ってしまうため,それに強い飛行Zギャラドスを採用.浮いてて炎半減でレヒレとドランサイクルに強いので都合がよく,クチートギャラの並びは非常に強力だった.
選出率4位
【基本選出】
【構築タイプ】
基本選出が 襷+メガ+Z の3体の有限ポケモンで構成されたため,構築のスロットの問題で2体以上の無限ポケモンが入らず、サイクルが不可能だったため、結果としてアグロ構築となった。
サイクルをしない対面構築と言っても,とんぼ返りボルトチェンジやミミッキュやギャラドスへのスイッチ交換はするため,それっぽい名前がないのでアグロ構築と勝手に呼んでる.
【雑感】
ゲッコウガがレヒレになんもできんくて,最初から最後までレヒレがつらかった,
最後の方はリフレク黒霧Zレヒレに泣きながらクチートぶつけて誤魔化ていた.
スタンパには非常に勝率がよかったが,めちゃくちゃ増えていた受けループ,オニゴーリ,バトンなどのギミック構築に対して,クチートのSの遅さが響きよくて50:50の試合にしかならなかったので,最終日潜っていてつらかった.
元々はギャラドスの枠がリザードンXであり,そのシナジーとしてコケコが機能していたが,ギャラドスに変えてからあまり機能しなかったので変えるならここをフシギバナにしてガッサをグロスに強いポケモンにするとまとまる気がする.
無断なので問題がありましたらお手数ですがコメントお願いいたします.
追記
Véminiはこの子ですよっと。
【USUM】シーズン8使用構築 ボーマンダスタン【最終2121-33位】
❖TN:ふゆか
❖最終レート2121
❖最終33位
意地っ張り
171(4)-216(252+)-150-x-110-172(252)
恩返し 地震 竜の舞 羽休め
❖197-151メガボーマンダに恩返しが50%~
❖155-171メガメタグロスに+1地震で56.2%,ステロ込み93.7%落ち
冷静
167(252)-70-170-112(252+)-171(4)-72
シャドーボール かげうち どくどく キングシールド
❖145-105-96カプ・コケコにシャドボ+かげうちで確定
❖無振りボルト,マンムー,ドリュウズにシャドボ+かげうちで乱数落ち
さみしがり 変幻自在
147-161(252+)-78-124(4)-91-174(252)
冷凍ビーム ダストシュート 岩雪崩 蜻蛉返り
❖147-88ゲッコウガに蜻蛉返りで87.5%落ち
穏やか
191(252)-x-109(4)-132(4)-167(244+)-81(4)
波乗り ステルスロック 欠伸 吠える
控えめ
185(196)-x-93(60)-189(132+)-126(4)-135(116)
火炎放射 ギガドレイン めざめるパワー氷 蝶の舞
❖183-106ガブリアスにステロ+めざ氷で81.2%落ち
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252+)
じゃれつく 呪い 身代わり 痛み分け
【構築の変遷】
~2000
~2077
~2121 最終日
【コンセプト】
の並びが非常に強力なので,マンダガルド@1で最もパワーが出せる選出を組めるようにした.
ステロ要因として.単体性能が高く,崩しの手段として.単体性能が高く,マンダガルドが苦手とするに強く出れる.ゲッコウガとミミッキュが鋼タイプ,特にに弱くなってしまったので,積みエースとしてカミツルギではなくを採用.
低速サイクル相手にしかステロを必要とせず,またその低速相手のにカバルドンが不利であり,カバとマンダの苦手とする相手が被り相性最悪だったため,低速サイクル,特にに勝つためにステロ要因としてを採用.
【選出率】
※Rate2000からの87戦
87/87 100%
42/87 48.2%
50/87 57.4%
35/87 40.2%
22/79 27.8%
7/21 33.3%
17/66 25.7%
1/8 12.5%
【選出パターン】
16/87 18.3%
15/87 17.2%
3/21 14.2%
11/79 13.9%
11/87 12.6%
2/21 9.5%
2/21 9.5%
6/79 7,5%
2/79 2.5%
シーズン8お疲れさまでした.
総合7位でした・。・
〇〇をボコる〇〇シリーズが微妙って話
※ネタ記事を真に受けて批判してるわけじゃないです、カバマンダガルドをボコる悪Zゲコを採用しようみたいな話のことです。
smシングルにおいては
役割の広さ>>安定した受け性能
ということ。
つまり、特定のポケモンにめっぽう強くても、別のポケモンにめっぽう弱い場合役割遂行ができない。
例えば、全てのレボルトに勝てるという理由でウツロイドを採用したとして、レボルト+鋼のサイクルを仕掛けられた場合あっさり負けてしまう。
ボーマンダ対面の引き先として考えた場合、レボルトはカバルドンを考慮しめざ氷以外の技を打ちにくい、そこでギルガルドを後出ししシャドボ+かげうちで処理が可能。ギルガルドに後出しできるポケモンはかなり限られるためギルガルドはレボルトに強いといえる。
1体で3体を倒すムーブも、相手のPTの残り3体を選出された場合役割遂行ができなくなる可能性が高い。
考えるべきなのは1体で3体を倒すムーブではなく、3体で6体を倒すムーブの選出を考えること。
つまり対応範囲がバカ広いミミッキュとゲッコウガとギルガルド強いよねって話。。。
s7 カバマンダガルド 2101
【コンセプト】
パーティ6体すべてを選出しやすい構成にし、サイクル+対面+積みの3つを組み込み、相手に柔軟に対応しペースを握る。
【個別解説】
212(212)-132-187(252+)-x-96(28)-67
サイクルの物理受けと積みの起点づくりを担ったHBベースのマゴカバルドン。
ギルガルドがミミッキュとバシャーモに隙を見せるため、HB振りが生きる場面がとても多い。また、剣舞→後出し→ミミZ→欠伸のムーブにおいて、マゴのみのおかげでじゃれつく圏外になるのがとても偉い。
ボーマンダに隙を見せる構成になっているが、砂状態でのガルド投げがボーマンダに対して強いため問題なかった。
ステルスロックは受けループを破壊するために必須。
197(212)-187(36+)-151(4)-x-130(156)-153(100)
調整はいただきました。
サイクルと積みの核。
ガルリザを意識の準速100族抜き、D方面は普通のやつ。
アシレーヌと対面したこともコケコの電気Zが直撃したこともなかったが、カバマンダガルドで受けループを破壊する際に、ポリゴン2と対峙する場面が多かったため勝ちやすいD振りとした。
地震は呼ぶコケコバンギを意識して採用。
300戦試合して無振りミミッキュに恩返しをぶつける場面が1回しかなかったので36振りで問題なかった。
167(252)-70-170-112(252+)-171(4)-72
サイクルの攻め。
今期はテテフとレボルトが数を減らし、ゲッコウガが増えたため選出率は少し下がったが、ボーマンダやメタグロス、受けループ相手に十分すぎるほどの活躍をしてくれた。
アーゴヨン入りに選出した記憶がないので冷静で問題なかった。
131(4)-156(252+)-100-x-125-146(252)
対面選出の軸。
ゲッコウガに対してマンダを選出できるよう思考した結果、ミミッキュ+マンダガルドであれば、2vs2の状況下でも相手のゲッコウガに対応できると判断したため、ミミッキュを採用した。
対面の軸として選出率を高めるASゴーストZ、選出の2枠目として機能することが多かった。
171(140)-111-99(4)-212(108+)-136(4)-152(252)
ゲコの特化カノンZ耐え、161ミミッキュを大文字で15/16落ち
こちらも調整をいただきました。
マンダの裏メガとして唯一相性のいいメガ枠。
他5体が重い鋼と水に強く、カバルドンに好き放題されない数少ないメガ枠。
地震は選出率をあげるため、ドランナットやカグヤウツロをぶち抜くために採用。
技スペが足りないため準速ミミッキュ抜き。副産物としてボーマンダを抜けることが多く、ステロ+めざ氷で意地HDマンダを確定で落とすことができていた。
激流ゲッコに対しても、日照りのおかげで水Zターンにガルドを投げることが可能となり、処理することができる。
岩石封じや10万ボルトに対して突っ込む場面がなく、ミミッキュのゴーストZも飛んでこなかったので、耐久を落とした弊害はなかった。
ランド入りに対して強いボーマンダ、カバに対して強いリザYと役割が分散できたのが強かった。
135-193(204+)-107(52)-x-80-122(252)
対面選出の駒、ギャラカバゲコ意識で採用。
対面選出ガッサリザミミにおいて、胞子で後出ししにくい後発をサイクルを可能にさせる。
カバ軸に対して、リザYの天候書き換えソラビ→ステロに合わせてガッサ召喚のムーブがかなり強力だった。
ギャラドス入りに対して後ろに選出することを意識した。
調整が汚い
選出率
マンダ>リザ 7:3
カバ≧ガルド>ガッサ≧ミミッキュ
最高レート2101