【SwSh】シーズン16使用構築 ザシアンエースバーン【最終22位-R2087】
TNふゆか 最終22位 最終R2087
【構築経緯】
環境にサンダーが蔓延っていたのでサンダーに打ち合えるエースとして珠ダイアタックエースバーン
伝説枠として非ダイマのザシアン
エースバーンやランドカバへのクッションとステロ欠伸サポートとしてラグラージ
3体目に選出する襷枠として最強のウーラオスを入れて軸が決定。
ムゲンダイナ+ヌオーや、水ウーラオスフェローチェに強い渦潮レヒレを入れて完成。
意地 リベロ
155-184(252+)-95-x-96(4)-171(252)
ギガインパクト 飛び膝蹴り 火炎ボール 不意打ち
陽気
197(236)-192(12)-136(4)-x-136(4)-220(252+)
巨獣斬 じゃれつく 身代わり 剣舞
❖ 身代わり(49)がサンダーの無振りボルトチェンジを13/16耐え
❖ 余りA偶数
呑気 激流
207(252)-130-156(252+)-x-111(4)-58 ※最遅個体
❖ H-B ザシアンランドロスエースバーン意識で最大
意地
175-200(252+)-120-x-81(4)-149(252)
暗黒強打 インファイト 不意打ち 挑発
控えめ
182(220)-x-91(4)-187(36+)-124(188)-129(60)
かみなり 悪の波動 草結び ウェザーボール
❖ H-D 控えめカイオーガの潮吹き≒ダイストリーム確定耐え
❖ C11n 無振りカイオーガにダイサンダー確定 かみなりが83.4%~
❖ H振りサンダーにかみなりが確定2発
❖ S +1でアーゴヨン抜きサンダー抜き 準速ガマゲロゲ抜き
図太い
177(252)-x-176(196+)-115-158(60)-105
ムーンフォース 渦潮 自然の怒り 挑発
❖ H-B-D 耐久指数最大
参考【S15最終2位】Re:脳筋カバドリ - サックーのブロマガ
【基本選出】
+()
vsカイオーガ
vsバドレックス ネクロズマ
+()
【個別解説】
ほぼすべてのパーティに選出できる範囲の広さと扱いやすさがあったのでエースバーンを中心に構築を組むことができた。
サンダーだけではなくイベルタルホウオウとも打ち合うことができ、ザシアンを投げにくいネクロズマバドレックスディアルガにも強いため相性がよかった。
不意打ちと飛び跳ねるとの選択だが、ダイアタックと威力で20も差があるとあまり選択せず、飛び跳ねるを打ちたい相手がバドレックスドラパルトであったため、元の技が強力な不意打ちで使用した。ダイアタックを見せたあとだと不意打ちがかなり通りやすかった。
欠点として初手以外のザシアンにめちゃくちゃカモにされるが割り切っていた。
ダイアタックの火力指数→62100
ダイマエースが一般なのでムゲンダイナとの択だが殴る構築なのでこっち
前述通りエースバーンはザシアンに弱いので最速で使用、Hをかなり振らないと意地特化巨獣斬石火は耐えないのでこれ以外ない調整。
サンダー用のじゃれつく剣舞は確定で残り1枠はチョッキオーガのダイマ枯らし用に身代わりにしたが、他の用途としても使い勝手がよくサンダーの無振りVCを透かすこともできた。
巨獣斬の火力指数→43200
上記2体とめちゃくちゃ相性がいいクッション。
オボンより食べ残しのほうが欠伸連打できて強いが、レヒレに取られてしまった。
○ 巨獣斬、火炎ボールが半減
○ ザシアンがダイマできないせいで残りやすいダイマ権を攻撃技2Wで活かすことができる
○ ランドロスに対して打点がある
○ ザシアンがメタモンにコピられたときの保険になる
○ ラムを持てない伝説が多いため吹き飛ばしの価値が下がっている
最強の襷枠
挑発は役割集中で崩しを狙う本構築において相手の再生技を防ぐために必須で、またダイマ権余りがちなのでダイウォールの媒体としても機能した。
暗黒強打不意の火力指数→57000の化け物
カイオーガ入に初手で投げてかみなりでオーガを削る人、チョッキでダイマされた場合こっちがダイマ切っても勝てず旨味がないので麻痺狙いと大幅な削りを目的にかみなりを採用。スカーフオーガは削って潮吹きの威力を下げザシアンの身代わりの起点にする。
技構成はかみなり、バドレックスネクロズマとダイアークのDダウン用に悪の波動、カバルドンへの打点として草結び、雨下のランドロスと、バドレックス入のランドロスに対してダイアタック用にウェザーボール。気合玉はナットレイ用に入れていたが1度も使わなかったので不要とした。
カイオーガ対策として入れたがバドレックスに全く読まれずeasywinを量産した。
ザシアンと合わせてムゲンダイナヌオーを崩したり、水の一貫を切るために採用。
まもるがほしいも場面があったが、ムゲンダイナの前でまもるを押してしまうと身代わりされて後手になることがあったのと、ダイマックスを切る場面が多かったので、威力と命中安定と渦潮ハメのとどめとしてムンフォを採用した。
【シーズンの感想】
ザシアンエースバーンウーラオスのガラル3バカがうまくまとまったので構築はとても良かった。
4体の軸が非常に強力でかつ、ボルトロスとレヒレが加入してここまで6体が噛み合った構築を初めて組めたので1ページ目を狙っていたが、最後の試合の2100からの1ページ目チャレを落とし勝ちきれなかったのが残念。